最低限の飼育方法(2)~ファンシーラット
【環境設定】
1)直射日光は回避。
2)温度は、人間の赤ちゃんが(快適とまでは言わずとも)何とか健康に暮らせる範囲であればOK!(ファンシーラットは汗をかかないので扇風機は無意味。)
3)湿度はよほど極端でない限り、シビアになる必要はない。
4)ケースが密閉していたりすると、糞尿のアンモニアやカビ等で体調を崩す危険も。ある程度、風通しのよいものを。
5)脱走は、ファンシーラットの命の危険(電源コードをかじってしまい火傷や感電死することが多い)に直結するのはもちろん、ご家庭の火事の原因にも。
◇◆◇福岡市ファンシーラット愛好会 FCFRC https://fcfrc.localinfo.jp/ ◇◆◇
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